| １２月３１日 | |
| まわるまわる。 | |
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包丁を握っている。 夜の１０時４０分。 予定ではバームクーヘンを友に、まったりと ティータイム頃・・・ 一本の電話で料理人に変身。 「たくさんありすぎる食料を明日持っていく」 友人Ｂンちは夫婦だけ。 少人数家族のおきまりコースだな。 食べきれない頂きものは分家に嫁にだす。 「おすそわけ」である。 大変ありがたいことなので うれしくいただく。 がっ、うちの冷蔵庫の野菜室は満員御礼。 これはもー、スペースをつくらねば。 でっ、包丁握ってるわけであーる。 かたっぱしから野菜きざんでおかず作りだ。 年が変わる前には風呂には入れまい・・・ 年越しのてんぷらうどん、食べた後で ・・・よかった・・・ | |
| １２月３０日 | |
| 悪うございました。 | |
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ただの風邪とあなどったツケがきた。 咳攻撃、激しすぎ。 一晩眠れず。 腹と背中の筋肉痛に泣く。 仲良しさんにもらった漢方の咳止め、 「麦門冬湯」を飲む。 ・・・なんか強いんじゃないか？ 虚の体質に合ってないかも。 胃が重い。 怖いので１包みでストップ。 とりあえず薬局で聞いてからだな。 | |
| １２月２９日 | |
| ただの風邪。 | |
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３７.５度。 よっしゃー、下がった。 呼吸も楽になってる。 肌のピリピリ感も消えてる。 こじらせちまって３８.２度になった昨日とは 段違いの快適さ。 ここまでくればあとはいつもの 咳とのどとハナ水のただの風邪。 気長に抜けるのを待つだけ。 仲良しさんからご飯の差し入れがあり、 友人からはしこたまバラのプレゼント。 いやー、ありがたやありがたや。 | |
| １２月２７日 | |
| だから言ったのに・・・ | |
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「やめておけ」 心の声が忠告する。 大丈夫、葛根湯が効いたみたい。 いざ、碁の打ち納めに。 あーっ、いっこう上達してないじゃん。 ・・・あら、なんか体が熱いぞ。 ゲホゲホゲホ。 咳も派手だわ。 ・・・そして今、ハナ水と格闘中。 風にあたったのがいけなかったらしい。 | |
| １２月２６日 | |
| 子供なみ・・・ | |
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ケホンケホンケホッ・・・ のどにエヘン虫が・・・ 葛根湯がお友達の風邪引き女。 サンタのプレゼント？ 行事前のアクシデントで外出できず。 カイロしょってマフラー巻いて、生姜湯飲んで。 あーーーーっ、クリスマスケーキが 食べたーーーいっ。 | |
| １２月２４日 | |
| ＬＬデビュー。 | |
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あげたくなかったし、 もらいたくなかったぞ。 クリスマスイブに大決断だ。 スーパーの肌着売り場でこのわたくしが ＬＬパンツを物色するなんて、想像もしなかった。 アレルギーの肌がついにギブアップ。 ゴムのゆるーいパンツを所望。 Ｌパンツでもいやだったらしい。 ジンマシン肌を見るのもつらいから 買ったわよ。 クリスマスイブに「２Ｌデビュー」よ。 ・・・・あ、以外と楽・・・ 冬の間にパンツサイズに尻が 育ちませんよーに。 | |
| １２月２１日 | |
| おあずけ。 | |
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クリスマスプレゼントを買った。 一年がんばった「わたし」に。 ハードカバーの浅見光彦くんをゲット。 「長野殺人事件」内田康夫、光文社。 本しか考えつかんのか？ 読んだら姉と母に回る予定。 クリスマスまでデートは自主規制の律義者。 表紙が見えないようしっかり、 カバーをかけてもらった。 帰りに買ったビーフコロッケはお茶の友。 | |
| １２月２０日 | |
| お日様ーーーっ。 | |
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冬の日没は速い。 ２時。 洗濯物は取り入れる時間だ。 干してる場合じゃないはずだ。 後悔・・・ 起きぬけにお茶飲みながらの 新聞読みはやめたい。 チラシまでじっくりながめて １時間半はすっとぶ。 掃除をしてアレコレかたずけ終わると 腹が食べ物を要求。 このあたりで頭の中から「洗濯する」が 消滅・・・ 気がついた時には太陽は大きく、 傾いている。 あーっ、ここんとこ、このパターンの繰り返し。 乾かない洗濯物が今夜も部屋の隅を 陣取ってます・・・ | |
| １２月１８日 | |
| 気持ちは・・・ある。 | |
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「年賀状を書く」 「年賀状」 「年賀状、絶対」 もうっ！ 落ち着いて出すもんも出せん。 トイレのカレンダーがわたしを責める。 １２日から毎日予定はしてるんだけど・・・ すっきりするために書きました。 ３０枚、中途まで。 そして明日の予定に書き込むんだわ。 「年賀状、完成させる！！」 | |
| １２月１７日 | |
| 効能は？ | |
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鏡を見たくない・・・ 外廊下で知人の一言。 「顔色悪いね」 言われるよな。 １時間だ。 １時間しか眠れなかった・・・ 布団の中で頭さえまくり。 夜中の３時にティータイムだ。 ぷちウツらしいので気分転換。 囲碁サロンで遊んでもらう。 目一杯脳細胞働かせて 血の気がもどる。 勢いに乗ってスーパーのはしご。 新年用の下着を購入。 このあたりで気分良好。 夜は２時間テレビでスケート観賞。 終わりよければすべて良し、の一日だった。 結局ウツの原因は何だったんだ？ | |
| １２月１５日 | |
| 格闘鍋。 | |
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疲れた・・・ 初めての「キリタンポ鍋」は手ごわかった。 まず、芹。 ヒル突きだった。 しぶとくて離れない。 不気味で冷や汗・・・ そして、 手羽先。 どーやって食べるのさ？ 実は食べたことが、 ないっ！ とにかく鍋にぶちこんだが、骨が怖い。 肉をはがすべくナイフとフォークで 大格闘・・・ キノコやシラタキ、白菜もいれたはずなのに 口に入れた記憶がうすい・・・ 恐るべし、キリタンポ鍋。 | |
| １２月１４日 | |
| さらにドーン！ | |
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ドーンとハムのお裾分けが来たぞ。 かたまりが三つ。 ちょっと・・・一人暮らしにこの数は・・・ たらり。 そして大パニック。 ８人分の地鶏、ごぼうつくね付きの 「きりたんぽセット」がおまけについた・・・ くらり。 お裾分け主の友人はもっとパニックだった。 今年のお歳暮は計ったよーに皆、 「ハムセット」だった。 夫婦二人に5箱・・・ もー、遠慮せずにいただいたけど、 半分はお裾分けのお裾分け。 なんか・・・当分肉買わなくていーかも。 うれしい悲鳴。 | |
| １２月１２日 | |
| 一年のけじめ。 | |
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今年も買った。 作りもしないのに・・・ ＮＨＫ「きょうの料理」１２月号。 特集、正月料理。 表紙の赤のエナジーに負けた。 見てるたけでも幸せになるから まっ、いーか。 近いうちに友人からドドンと ハムのお裾分けがやってくる。 クリスマスと正月はこれが主役になりそう。 ありがとーっ。 | |
| １２月１０日 | |
| 酸素まわってる？ | |
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眠いっ！ 体がよろける。 ７時間以上眠ってるのにっ！ モーローとした頭が行き先を間違えた。 つい、囲碁サロンへ・・・ めいっぱい脳細胞働かせて脳酸素激減。 カッチャーン！ あー、やったか・・・ 梅酒入りのグラスが床に落下。 あわてて雑巾がけ。 そして、目がパッチリ。 どーせならと板の間ぜんぶ雑巾がけ。 いやー、いい運動になった。 血の流れもよくなったらしく、背中が かゆい・・・ | |
| １２月９日 | |
| 久しぶりー。 | |
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冬コミ原稿の修羅場がない冬・・・ 余裕っていーもんだ。 何年ぶりかで押入れから出してあげた。 クリスマスツリー。 ぬいぐるみのクリスマスクマとかリースも飾った。 おそまきながらカーテンも冬仕様に変えた。 あとは、 自分へのプレゼント！ たぶん、 本だわ。 | |
| １２月７日 | |
| おんぶおばけか？ | |
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どよーん。 肩から上がみょーに重い。 もしかして、もしかして、ありえないけど ありえるかも。 姉から借りた本の影響ありあり？ 「うわさの人物・神霊と生きる人々」 加門七海、集英社。 作家の加門さんが９人の霊能者に インタビューしてる本だ。 内容はまじめですっごく面白いんだけど、 ３人もの話しを読み終わるとなんか ざわざわして寝付かれないのだ。 行間からなにやらよからぬものが漂いでてくる？ まさかと思いつつ、ころりと暗示にかかる人。 こーれーは、まずいと鍼に走る。 なんで鍼？ とにかく「こまった時の鍼だのみ」 ・・・重みは退散。 結局、たんなる肩こりだったってこと？ | |
| １２月５日 | |
| ぬくぬくーーーっ。 | |
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ずずーーーん・・・ どどーーーーーん。 めそーーーー・・・ どーしたんだ？ 別段落ち込む理由もないのに ウツ世界に足をふみ入れてる状態。 ここ何日か冬眠寸前の熊。 動きたくなーい。 考えたくなーい。 布団から出たくなーい。 原因はなんなんだ？ 「２０度」 これが答え。 寒すぎの部屋がウツを作っていたらしい。 イシハラクリニック院長の御本に書いてある。 灯油が値上がって暖房の設定温度下げたから。 １６度では体が納得しなかったらしい。 はい、つけましたよ、ストーブ。 部屋の温度、２０度。 極楽じゃー。 | |
| １２月３日 | |
| 辞書にも出てない。 | |
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フライパンで炒って、 ペンチで割る。 殻からむりやり実を引っ張り出す。 ２３個中、まともな形は５個・・・ これで正解なのか？ ギンナンのむき方って？ ２回目だが、指先ガサガサ・・・ やっぱり高くてもむいたのを買うべきだったか？ | |
| １２月２日 | |
| こんな時に・・・ | |
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ツッキーン。 「うっ、神経に響いた」 まずいぞ、歯がどーにかなってるかも。 左奥、虫歯か？ それとも知覚過敏？ 神経使って食べるんで肩がこる。 金銭が出て行く１２月に歯医者通いは痛い。 きのうも読む本が家にあるのに、買っちまった。 「そ・わ・か」の法則。小林正観、サンマーク出版。 あまりに感じのいい店員さんに 貢いでしまった。 | |